今年の年末年始は、どこにも出かけずおうちで過ごすことになりそうです。
2020年の1年間、コロナの脅威と隣り合わせで過ごして、自宅で過ごすことが多くなりました。
そこで改めて思ったのが、
おうち時間をいかに充実させるかが子どもの心の成長にも大きく影響する
ということ。
これまでは、アクティブ派の我が家は休日ごとに外出していたので、多少お部屋が汚くたって気にしない。
でもステイホーム期間が長くなるに連れ、家にいればいるほど散らかってきたり、整ってないところが表面化してきた感じがしました。
外に外にばかり向いていた気持ちを内側に向け、もっと丁寧な暮らしをしたい!と思うようになった1年でした。
となれば、お家改革も同時進行で実行せねば!
その一環として、今年はお正月をおうちで過ごして、おせち料理も作っちゃおう!!ということになりました。
そうと決まればまずは重箱探し。
しかし、12月22日現在、年末も近づいていて、いいものは材庫が希少!
まずは在庫があって12月中に届くということが絶対条件ですが、素敵な重箱をたくさん見つけたのでご紹介します。
お正月を彩る重箱 5選
レンジで使える真っ白な三段重
長い目で見ても飽きのこないシンプルなデザイン。
どんなお料理にも合う!
しかも、電子レンジ対応!
この上なく、時代に合った商品だと思います。
おせち料理だけでなく、運動会や行楽にも使えそうですね。
おしゃれ重箱・和柄
この柄は・・・!!
時が流れて、なんでこの柄を買ったんだろうと思いそうな気もしますが、この鬼滅を彷彿とさせる柄は、日本の伝統的な和柄です。
「麻の葉文様」と呼ばれる柄で、江戸時代にとても人気があったそうな。麻は生命力が強くてまっすぐに育つことから、また麻の葉の模様そのものに邪気をはらう力があるということから、広く親しまれている柄なのです。
なので、鬼滅の刃が過去のものになったとしても、決して廃れることのないデザインだと思います。
桜の花びらの形の重箱
女子のいる家庭では喜ばれること間違いなしの桜の形をした重箱。
色もピンクで可愛い!
個人的には、丸い形状が洗いやすくて良さそうだと思いました。
角ばっていると、文字通り"重箱の隅"の洗い残しとかが気になりそうで・・・
食材の盛り付けも、丸い方がやりやすいように思います。
古代箔 三段重
ちょっと高級な雰囲気の金箔が施された黒地の三段重。
金沢の金箔です。
入れる食品にも高級感が出そう!
12.7cm四方のちょっと小さめサイズもあります。
匠三段重 百華
赤地も黒地もとっても素敵!
大きな花の模様が印象的で、国産というところも安心ですね。
日本の行事をお祝いするものだから、また、食材を直接乗せる箱だから、素材にも気を使いたい!
という方にはとてもおすすめだと思います。
我が家ではこれに決めました。
我が家では、
Point
①お正月気分を盛り上げたいので、シンプルより華やか
②子供たちに伝統文化を大事にしてほしいので、モダンより和柄
③食材が映えそうな器がいい
という観点から、最後にご紹介した
「匠三段重 百華」
に決めました!
届くのが楽しみです。
これから子どもたちが成長する中で、たくさんのイベント活躍してもらえたらいいなと思います。